2010年01月05日

ガーナ人男性に無罪!職務質問の落とし穴

日本に住む外国人にとって切っても切れない関係(?)にある職務質問。
道を歩けばオーバーステイを疑われ、自転車に乗れば盗難車では?と疑われる。
外国人を見かけたらとにかく職務質問。そんな日本の警察の体質は、どれだけ在日外国人の生活に不利益を与えている事でしょう。
もちろん職務質問を拒否する事も可能ですが、拒否した暁には余計に疑われて面倒くさい状況に追い込まれるのです。

そんな職務質問で、思わぬ不運に見舞われたガーナ人男性がいました。

→ガーナ人男性に無罪 警察官への「暴行の故意認められず」 東京地裁(産経ニュース)
→公務執行妨害のガーナ人に無罪 東京地裁、故意認定できない(西日本新聞)

事件の概要はこちらから。
→職質ででっち上げ公務執行妨害!(全国一般なんぶ)PDFファイル

現場に居た巡査部長が、「被告が右腕を肩より上に振り上げるのを見た」と虚偽の証言をしているあたり、警察の質を疑ってしまいます。
このガーナ人男性は右肩に障害があって手を肩から上に上げる事が出来なかったとのこと、その主張が認められた上での無罪判決だったようです。
外国人だから・・・という不条理な理由で正当な主張が認められない事も多い日本社会。そのような状況下で、きちんとこのガーナ人男性の身の潔白が証明されたことは、在日外国人にとって少しは希望の光となった事でしょう。

それにしても、在日外国人に課せられている、外国人登録証(もしくはパスポート)の携帯義務って、簡単なようで実はとても面倒な事だと思いませんか?

日本人なら、ちょっと散歩に・・・と手ぶらで出かけられますが、外国人にはそれが許されないのです。
一度家の主人も外国人登録証を忘れて隣県へ出かけた事があり、案の定職質を受け、とっても面倒臭い事になってしまった事があります。
日本はまだまだ外国人にとって住みにくい国である事は、間違いありません。
posted by Chioma at 23:36| 裁判 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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